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- SHUN IDE
- 2025年10月13日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年11月24日
はじめまして。
私は、住宅を専門とする組織建築設計事務所に15年勤めた後も、細々と個人事業主として一級建築士事務所を立ち上げ、人の暮らしをテーマに設計活動を続けている。住宅はその時代やその土地の風土を表している。昨今の住宅周りで進化し続けるテクノロジーや暮らしの変化に対して、そのための住宅の形を示せていないと感じる。
住宅の計画学の歴史を紐解くと戦後の東京大学の吉武泰水助教授が当時の住宅や生活を研究し続け51C型が提唱され、公営住宅の普及から住宅は進化し、その後ストック型住宅、民営化へと転換し、いわゆるディベロッパーが高級志向へと引き上げていき、昨今では温熱環境負荷低減を軸に国策からSDGsに始まり、ZEHが推し進められている。治安の悪化や近隣トラブル回避からもプライバシーや防犯の観点からも住宅は常に外部環境から閉鎖的手法が求められ提供され続けてきた。そして消費者もそれが住宅の唯一の価値として勘違いし続けていると感じる。そして、このように閉鎖的手法に対するアンチテーゼとして挑戦してきた建築家は多くおり、数多くの実績を残してきたといえる。しかし、暮らし方の選択肢が広がり、多様な現代において、建築的なハードだけで解消することには限界があると考える。
私は、10年間集合住宅の設計経験を積み、2年間同事務所の都市計画の国外プロジェクトを通し、友人の戸建て住宅やリフォームの実績に加え、今では自動車会社の実証都市のSmartHome観点での企画を進め、住宅を中心にして多方面から経験と学びを積み重ねてきた。これらを最大限に活かし、これからの人の暮らしの在り方を形で示していきたいと考えている。
設計者として、住宅を「創造してきた実績」から、
住宅を「活用し暮らしをつくり」、そして、新たな暮らしを「発想をする」。


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